お店を探す人の多くは、行く前にスマホで場所・営業時間・メニュー・雰囲気を確認しています。ホームページや、Googleマップに載っている情報が足りないと、比べられたときに選ばれにくくなります。この記事では、店舗・飲食店のホームページに、必ず載せたい7つの情報と、載せ方のコツ、更新の工夫をまとめます。
お客様は、来店前に何を見ているか
お店を探すときの流れは、おおよそ次のとおりです。
- 「地名+業種」や、お店の名前で検索する
- 地図の口コミ・写真・営業時間を見る
- ホームページで、メニュー・雰囲気・予約方法を確認する
- 来店・予約する
どの段階でも、必要な情報が見つからなければ、別のお店に流れてしまいます。
載せたい7つの情報
- 住所と地図Googleマップを埋め込み、最寄り駅や目印、駐車場の有無も。
- 営業時間と定休日臨時休業や、祝日の扱いも分かるように。
- メニュー・料金写真つきで、できれば税込の価格を。「ご相談」だけだと不安を与えます。
- 店内・外観の写真入りやすさ、席数、清潔感が伝わるもの(→写真の選び方)。
- お店のこだわり・人柄スタッフの顔や、お店を始めた想いなど。
- 予約・問い合わせの方法電話、予約フォーム、LINEなど。スマホではワンタップで電話できるように。
- 最新のお知らせ臨時休業、新メニュー、季節のイベント。更新日が古いままだと、営業しているのか不安になります。
7つの情報の「書き方」のコツ
住所とアクセス
住所だけでなく、「駅から徒歩〇分」「〇〇の隣」「駐車場〇台」など、迷わず着ける情報を添えます。
メニュー・料金
- 写真つきで、一目で分かるように
- アレルギー・お子様メニューなど、よくある質問にも答える
- 価格が変動する場合は、その旨を明記する
予約の方法
電話・フォーム・LINEなど、お客様が選べるようにします。予約が必要なのか、飛び込みでも大丈夫なのかも書いておきましょう。
載せ忘れがちなポイント
- 支払い方法(現金のみ・クレジット・電子マネー)
- アレルギー・お子様連れ・個室など、来店前の疑問への答え
- お店の電話番号が、Googleマップの情報と同じか
- 席数・貸切の可否
Googleビジネスプロフィールも一緒に整える
地図検索で見つけてもらうには、ホームページとあわせてGoogleビジネスプロフィールの情報も正確に保つことが大切です。始め方はGoogleビジネスプロフィール(MEO)の始め方、地域名での見つけてもらい方は地域ビジネスのSEO対策、クチコミへの返信はクチコミ返信のコツで解説しています。
更新しやすい作りにする
メニューやお知らせは、変わる頻度が高い情報です。WordPressで自分で更新できるようにしておくと、情報が古くなりません。詳しくはWordPressのメリット・デメリットをご覧ください。更新を続けるコツは更新が止まる理由と続けるコツにもまとめています。
公開前のチェックリスト
- 営業時間・定休日は最新か
- メニューの価格に誤りはないか
- 電話番号をタップして発信できるか
- スマホで、地図がすぐ見つかるか
- Googleマップの情報と、表記が同じか
具体例:来店につながるトップページの構成(例)
飲食店のトップページを、上から順に並べるイメージです(例)。
- お店の写真と、一言の紹介
- 営業時間・定休日・電話番号(タップで発信)
- 看板メニューと写真
- お店のこだわり
- アクセス(地図)
- お知らせ(最新の情報)
- 予約・問い合わせボタン
来店の判断に必要な情報を、スクロールせずに見つけられることが大切です。
業種別の「追加で載せたい情報」
| 業種 | 追加で載せたい情報 |
|---|---|
| 美容室 | スタイル写真・料金・スタッフ紹介 |
| 整骨院 | 症状別の説明・施術の流れ・初診の案内 |
| 小売店 | 取り扱い商品・入荷情報・通販の有無 |
| 学習塾 | コース・料金・体験の案内・合格実績(事実のみ) |
読者からよく聞かれること
メニューの写真は、全部載せる必要がありますか?
すべてでなくて構いません。看板メニューや、人気のメニューを中心に載せましょう。
予約システムは必要ですか?
電話・フォーム・LINEなど、お客様が使いやすい方法があれば十分です。必要に応じて、導入を検討しましょう。
SNSだけでは、足りませんか?
役割が違うため、両方あると安心です。詳しくは、SNSとホームページの違いをご覧ください。
まとめ
店舗のホームページは、場所・時間・メニュー・予約方法が、すぐ分かることが大切です。最新の情報に保つことも忘れずに。
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